理系・文系を重ねて見る光景は
「ひよっこ」みね子のリンク特異点 オイラーの贈物
NHKの『AIに聞いてみた どうすんのよ !?ニッポン』というのを見ていたのだが、まあ、よくわからないのだけど、あの画像で出てくるリンクポイント?が面白いですね。
さして重要とも思えないポイントから、けっこうなリンクが広がっていたり、しかも意外なものや、重要なものに繋がっている。
以前に、インターネットの地図の点と線を数えると、何百万ものリンクを持つ点がごく少数ある一方でリンクを1.2ヶ所しか持たない点が非常にたくさんある…というのを読んだけど、あんなものだろうか。
これで連想するのがNHK朝ドラの「ひよっこ」ですね。
奥茨城村の多少ドラマチックなことがあっても、普通の女の子みね子が行く先々で(乙女寮、すずふり亭、あかね荘など)、さして目立つわけでもないのに、いつのまにかなにかしら多くを繋げ、特異なリンクポイントになっているような。
まあ、ヒロインだから当然でもあるけど、それでも「みね子」がいなければ大女優も揺らぐことなく、そしてすずふり亭の高子さんも奥茨城村に嫁に行くようなこともなかった。
これは人が考える重要なものばかりではなく、何事もなくある存在が実は何よりも欠かせないものであるというような。
目先や効率はもちろん、どんなに考察を重ねても、なお見落しがあるのかもしれぬということで、AIについて言えば、AIだからできる、いわば全ての可能性を総当たりしてこそ分かるものだろうか。
人間は総当たりできるわけではないけど、直感や何かしらの感情などの変数があって、さらに奥が深いかもしれないなあ!?
また、逆にリンクポイントが多ければ、その存在の意味や価値が高いのかと言えば、それも果たしてそうなのか。
おいらにはさっぱりわからないけど、この手の解析にはオイラーの数学理論は役に立つらしいよ。

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グラフ理論の第一人者秋山仁 東海大教授によれば、「オイラーの素晴らしいところは一筆書きができるかどうかというネットワーク全体に関わる問題を頂点から出る線分の数という部分の性質に置き換えて解いたことだ」といいます(日経新聞)。
7つの橋くらいであればしらみつぶしに調べることが出来るけど、ネットワークが複雑になると総当りは困難で、そんなとき部分を調べたオイラーの発想が役に立つという。

オイラーの贈物
代数、幾何、解析。数学の多くの分野は唯一つの式に合流し、そしてそれを起点に再び奔流となって迸る。ネイピア数、円周率、虚数、指数関数、三角関数が織りなす不思議の環:オイラーの公式。ファインマンは「これは我々の至宝である」と嘆じた。本書はこの公式の理解を目標に、数学の基礎を徹底的に解説する。記述は極めて丁寧かつ平明である為、意欲溢れる中高生の副読本としても好適である。

うーむ、さっぱりわからん。だけど、なんか楽しい。これが変数かしらん!?
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テーマ:数学 - ジャンル:学問・文化・芸術

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