fc2ブログ
理系・文系を重ねて見る光景は
カムカムエブリバディ 映画の評価は人の琴線に関わりなし
NHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」の映画ネタが続きます。
落ち込んだジョーを励ますために映画館のおっちゃんが奨めたのが「妖術七変化」という大作なるも世評も散々な時代劇。クリーニング店の人のいい竹村さんも券を押し付けられてしまうのだが、竹村さん、割引券といったけど、あれよく見ると前売り鑑賞券ですね。奥さんも押し付けられてといったけど、前売り券は上映終了後の実売数清算だからね。前売り券は金券だから上部ホチキスなどで留められ、綴りなっていてきちんと番号がふられているのだ。僕の映画館時代でもまだ前売り券はデパートのプレイガイドなどだけなく、労働組合事務所、客の出入りの多いたばこ屋や写真屋などでも委託していたから、やはり人の出入りの多いクリーニング店や銭湯などでもあったのだろう。
割引券はもっと幅広く文具店、駄菓子屋などに置いてもらったりした。前売り券はもちろん、実売数ごとに手数料があるけど、割引券は招待券をサービスにして置かせてもらっていた。 
ところで、駄作と言われた「妖術七変化」、るいもあんぐりの正真正銘の駄作らしいけど、ジョーにとっては、あるいは竹村夫妻にとっては心の琴線に触れるものだった。駄作とか人の評価は参考にしても気にすることはないよ。
僕などは映画を見まくっていたころ、「二代目はクリスチャン」を褒めたら、あきれるような顔をしてさんざん、お前は映画が分かっていないと言われたことがあって、批評するのが怖くなってがしまったけど、今は「もういいや」ということで自由に書くことにしています。
映画の出来不出来は人の琴線に触れるかどうかは関りがないのだ。地方の妙な二本立てで鍛えられたおかげかもしれない。

DSC_0042 (23) DSC_0047 (7)
「妖術七変化」は130円となっていたから、この「暗くなるまで待って」よりさらに古い。こちらはずっと後になっての「AKIRA」だけど、上部に綴りの部分が残っている。

DSC_0043 (21) DSC_0044 (20)
割引券は劇場ごとに作っている。子供向け映画などは学校前の文具店、駄菓子屋に立て看板とともに置かせてもらう。

DSC_0045 (15) DSC_0046 (11)
配給会社が用意する割引券もありますね。全国共通だったり、地域共通だったりもします。
スポンサーサイト



テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック