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理系・文系を重ねて見る光景は
夏休みは 図書室、図書館
夏休みです。もう、図書館へは行きましたか?
コロナ禍でいつもとは違うのだろうけど、夏休みといったら図書館。下旬ともなればずいぶん混んだ。
僕の通った大学では司書課程というのもあったけど、今は豊かな実務経験や研さんを積んだ司書を「スーパー司書」として資格認定する制度があるらしいですね
司書の研修制度を充実させ、図書館が地域社会のニーズにより的確に応じられるようにすることを求めているらしく、おおっ、図書館の機能強化ですね。

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有川浩の「図書館戦争」は、「メディア良化法」が施行され、言論や出版の自由が制限された架空の日本を舞台に、図書館の職員による防衛組織「図書隊」が本を守る闘いを繰り広げるという物語だけど、スーパー司書制度も密かに進められる「メディア良化法」に向けての文科省反乱分子の対抗環境・戦闘準備なのかもしれないぞ。
文科系を体育系が守り、強く美しい総体を成す文科省の目指す融合体ですね。さらに理科系も揃うから科学的にも磐石だ。
何の話だ?
しかし、言論や出版の自由が制限されるようなことも世界を見渡せば至るところにあるし、時代的にもあったし、ここ日本でも少なからずあるのだろう。逆に公文書を残さないというのもあるし。やっぱりあらゆる意味で図書館というのは大切だぞ。

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マンガではスポーツに限らず、文科系サークルもよく舞台となっているけど、図書サークルというのもありますね。
長嶋 有の「ぼくは落ち着きがない」は、汗も涙も、そして血もない高校の図書部の物語。
「図書館戦争」とはまったくちがうものだけど、読みたくなってしまうのが読書好きというものでしょう。
でもちょっと司書、図書委員って憧れませんでしたか。
そして、なんといってもスーパー司書ですからね。スーパー司書戦隊ヨムンジャーになれるかもしれません。
顧問はぜひ、小芝風花で。
図書館、図書室は夏休み明けありがちな不登校生徒の避難場所にもなりますからね。

画像は角川文庫の宮沢りえ。学生の頃などに買った文庫本を読んでいたりすると、こんな懐かしい新刊案内が挟まっていたりする。そういえば、宮沢りえの「ぼくらの七日間戦争」というのもあったな。
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テーマ:本、雑誌 - ジャンル:本・雑誌

コメント
この記事へのコメント
図書館と言うと最近は「耳を澄ませば」の図書館のシーンが浮かんできて、お父さん役の立花隆さんの声が聞こえてきました^^
学生の頃は学校の図書館に、子育て中は子供と町の図書館に、図書館にはよく行ったものですが。
「図書館戦争」について知らなかったのですが、ずいぶん前に観たトリュフォーの「華氏451」を思い出しました。
恐ろしい世界に震えたのですが、昨今、そのような気配を感じてしまいます。
2021/08/11(水) 09:12:54 | URL | carmenc #-[ 編集]
夏休みは 図書室、図書館
こんにちは。

> 図書館と言うと最近は「耳を澄ませば」の図書館のシーンが浮かんできて、お父さん役の立花隆さんの声が聞こえてきました^^

立花さんの猫ビルも図書館のようでしたね。NHKの「クロ現」ではNHKディレクターに一部資料が託されていたけど、あの膨大な本や資料群はどうなってしまうのかな。誰か引き継いでくれるといいのだけど。

> 学生の頃は学校の図書館に、子育て中は子供と町の図書館に、図書館にはよく行ったものですが。

学校の図書室ではアイウエオ順に全部読んだとか、図書の貸し出しカードを巡るロマンスやミステリーがあるけど、そんなことはなかったな。

> 「図書館戦争」について知らなかったのですが、ずいぶん前に観たトリュフォーの「華氏451」を思い出しました。
> 恐ろしい世界に震えたのですが、昨今、そのような気配を感じてしまいます。

「華氏451」は僕も見ました。焚書坑儒の世界ですね。本はまだ燃やさなければならないけど、ネット上のデジタル本に変わってしまえば簡単に焚書坑儒出来てしまいます。本も絶版が増えてきたし、ちょっと嫌な感じが…。
2021/08/11(水) 09:55:53 | URL | クプクプ #-[ 編集]
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