理系・文系を重ねて見る光景は
かかみがはら航空宇宙科学博物館リニューアルオープン
さて、我が郷土の「かかみがはら航空宇宙科学博物館」がリニューアルオープンしました。

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目玉はやはり第二次世界大戦で活躍した三式戦闘機「飛燕」。
飛燕とは大日本帝国陸軍に所属した戦闘機、日本の量産機としては唯一水冷エンジンを搭載したことが大きな特徴で、そのため空冷エンジンを搭載するゼロ戦などとは異なる流線型の機体形状となっており、その空気抵抗の少なさから良好な飛行速度を実現した。まあ、当時の日本の技術では水冷エンジンの生産・整備が難しかったことから、トラブルの多かった機種でもあったそうですが。
「かかみがはら航空宇宙科学博物館」はその飛燕の生産・修復を手掛けた川崎重工岐阜工場、航空自衛隊岐阜基地にほぼ隣接するのですよ。
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あとはゼロ戦があれば万全ですが、あれは三菱ですからね。でもこちらも大丈夫。
なんとゼロ戦の試作機「十二試艦上戦闘機」(実機も模型も存在せず)を三菱重工の設計資料を基に実寸大模型を新たに制作、くわえて、アジアの博物館としては初めて米スミソニアン博物館連携協定を結び、第1弾として、4式重爆撃機『飛龍』の改良型試作機に搭載されたエンジンを借り受けた。同機は終戦まで実用化されなかったが、県によるとエンジンともども他には現存していないという。
また航空宇宙科学博物館と名乗る以上、こちらも新たに「ISS実験棟きぼう」や「はやぶさ2」の実寸大模型も展示、今後も宇宙技術の発展とともに収集に力が入りそうです。

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これでいよいよ国内最大級の航空宇宙科学博物館になるらしいのだが、各務原にはもう一つ、国内最大級どころか、世界最大級の淡水魚専門の水族館もあり、こちらも水族館が置かれる河川環境楽園や周辺の研究施設等を加えると世界唯一、最大級の河川環境学習ゾーン。ここも新江ノ島水族館などを運営する江ノ島マリンコーポレーションに委託され、テネシー水族館と友好館を結び成功しているからね。
これにならって行政のお荷物にならぬように今後もあまたの工夫が必要ですね。
まあ、隣接する航空自衛隊岐阜基地には飛行開発実験団がおかれ、珍しい機種も多いし、最新のステルス・先進技術実証機X-2(ATD-X心神)も飛ぶし、 航空機マニアには知られるところだけど、ただ前線に?立つような基地ではないので、いまいち一般には知名度が低いのかもしれない。
ドラマやアニメ的にもアニメ「ガラサキ」に岐阜基地の名前が登場するくらいだものなあ(たぶん)。でも「自衛隊三部作」や「空飛ぶ広報室」など自衛隊オタクで知られる有川浩が最初に取材を申し込んだのは岐阜基地といいますからね。
宇宙飛行士の油井亀美也さんも岐阜基地にいたし、空自、川崎、マニア集積ということで、いよいよ「かかみがはら航空宇宙科学博物館」の時代となりますか!?
極秘ですが、第1種緊急時には岐阜基地後方の三井山(岩盤の堅いチャート構造)がパカッと左右に割れ、サンダーバードよろしく秘密開発されたロボット変形機が垂直離陸し、河川環境楽園の横を流れる木曽川の川床からはマクロスのような水中発射型変形機が飛び、各務原名産のにんじん畑からは擬態されたにんじん型ミサイルが準備され、また各務原市との秘密協定により、各務原全市が電磁バリヤーで覆われます(妄想です)。

僕はそんな各務原市からもうすぐ引っ越しするのだけど。
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テーマ:岐阜県 - ジャンル:地域情報

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