理系・文系を重ねて見る光景は
「三匹のおっさん」スペシャルのニュー・シネマ・パラダイス
もう1月も下旬なのか。
お正月と言えばスペシャルドラマなのだが、まあ「相棒」や「都庁爆破」などのスペシャル版もいいけど、正月らしくのんびり見られるのは「三匹のおっさん」スペシャルみたいなものでしょう。
やはり映画で街を盛り上げようというのは同じテレ東ドラマ「ユニバーサル広告社」でもあったけど、こちらは「ニュー・シネマ・パラダイス」のような趣向ありのスペシャル版。
このドラマに登場した今どき珍しい個人による単館映画館「ひかり座」(ドラマ設定)は、けっこう椅子もよくて、高低差もしっかりあってなかなか立派な劇場だった。
映写室から劇場を覗くのも実際、あんな感じで、僕がかつていた映画館は2階席を別料金の特別席としていたけど、まあ、とりたてて特別なことはなく、単に2階席ということだったので、たまに利用するのは二人だけの世界を求めるカップルくらいだった。
たまに映写室から呼ばれてトラブルかと慌てて行くと、「こっちこっち」と映写技師が映写口から2階席を覗いていて、カップルがいちゃついているのであった…、オレ!

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しかし、もう今ではフィルム上映するところは少ないから維持していくのも大変だろうなあ。
フィルムもなかなか配給会社が貸し出してくれないらしいからなあ。
以前、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」にも昔ながらの映画館が登場したけど、そこはもっとすごくて映写機が一つしかなく、何本もあるフィルムロールを繋いでいくもので、僕は初めて見た(ふつうは2台の映写機で交互にかけ、映写する)。
昔の地方の劇場、とりわけ僕がいたような2番館などは予算もないから椅子もロクに更新できずボロいままで、劇場によっては傾斜もあまりなくて前座席の人の頭が邪魔なことも結構多かったし、トイレなども少し怖かった。
それでも、もし、映画館で映画以外に悪ガキどもが胸をときめかすようなことがあるとすれば、テケツ(チケット売り場)のおばさんではなくて、モギリのお姉さんじゃないかなあ。モギリはアルバイトの女子学生がやることもあったからね。
それはともかく。
今回、「三匹のおっさん」でおっさんが三匹ではなくて二匹(北大路欣也、泉谷しげる)の活躍が多かったのはもう一匹の志賀廣太郎が「陸王」で忙しかったからだろうか。
大野拓朗も出番が少なかったけど、こちらも「わろてんか」があるものなあ。
しかし、このドラマの設定でいちばんわくわくしたのは志賀廣太郎の娘役の三根梓かもしれない。
なにしろ、彼女のデビューは映画「シグナル 〜月曜日のルカ〜」で、ミステリアスな古い映画館の映写技師役で主演をやっていたのだ。
なにか、映画館に縁のある子なのかもしれない。ちなみに「月曜日のユカ」ではありませんよ。
さて、画像の劇場、わかりますか?どーこだ?
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テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画

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