FC2ブログ
理系・文系を重ねて見る光景は
マリリン・モンロー「only two days」
ずいぶん前だけど、日テレの朝の情報バラエティ「スッキリ」でバスタオルの話題があった。
まあ、入浴後のバスタオルの使用についてだけど、夫人と一緒に入るとか、それによって意外な私生活がわかって、面白かった。
さらに一緒に入ったあと、それぞれのバスタオルを使うのか、共有しているのかというのもあって、コメンテーターの大学教授はどうやら夫人と共有しているのだった。
そんなびしょびしょのバスタオルを使うんですかという声もあったけど、洗い用のタオルをきちんと絞り、体を拭いてから上がればそんなこともないけど、まあ、それぞれだからなあ。
家庭環境でまったく違うのだ。
僕の子供の頃はバスタオルさえ、用意されてなかった気がするなあ。
まあ、いずれにしてもトイレでのお尻の拭き方から、個人個人の、あるいは家庭ごとの「ふつう」は意外に密室化されていて、うっかり話すとビックリされてしまうことがあります。
北杜夫の「怪盗ジバコ」の文庫本の解説を書いていたのが、たしか遠藤周作で、マリリン・モンローの話があった。
怪盗はマリリン・モンローのパンツを盗むと宣言するのだ。
しかも今穿いているパンツを盗むという。
そこで来日時の記者会見で記者が問う。
パンツはいつ着替えられますか?
モンロー「only two days」。
チャンスはわずか2日間のみ。はたして怪盗は?

なによりも思ったのはハリウッドの大スターも2日間も穿くのか…だった。
いい加減な記憶で書いているし、どの道、狐狸庵先生のジョークですからね。
まったく当てにならないのだけど。

   6899.jpg

画像は栗本慎一郎「パンツをはいたサル」(未読です)だけど、何よりも人類は「パンツ」を穿いたことで、秘部という概念が生まれ、羞恥と欲望がフラットな精神に陰影を与え、急激な進化と豊饒な文化をもたらしたのではないか…なんてことはないか。

36319250.jpg

こちらは映画「パンツの穴 花柄畠でインプット」、これは見てないけど、菊池桃子版は見たなあ。
まあ、映画「転校生」でも男の子と入れ替わってしまった女の子はパンツは二日目と言っていて、あの時代ならそんなものかな?
さらには前後ろで履き替え、さらにひっくり返して前後ろにして、各二日ずつと合計8日間パンツは穿き続けられるというという強者伝説も当時聞いたけど、ほんとうだったろうか。
パンツの話でもう一つ思い出した。フランスでは古びた褐色をイサベル色というらしいのだが、これはスペインの女王イサベルがグラナダがなかなか陥ちぬので陥ちるまで下着を変えなかった逸話から。陥落まで3年。女王の純白の下着は褐色となっていた。
これこそ強者。たかがパンツ、されどパンツなのである。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック