理系・文系を重ねて見る光景は
日本の雨、ピチピチ チャプチャプ ランランラン♪
もう梅雨に入りましたが、雨は鬱陶しくもあるけど雨音が楽しめたりするだけでなく、雨、雨水、雨粒そのものだって楽しめます。
雨の日の電車はなかなか楽しくて、窓をみればギザギザながらまっすぐ下に向かって落ちていた雫が、発車と共に横に向きを変え、スピードが上がると上昇に向かうことさえありますね。
そして停車が近づくとまた落ちてきて…、見ていて飽きないのだった。
僕が学生時代、通学に利用した名鉄のパノラマカーの先頭部分はやや勾配のあるパノラマで、スピードも110キロまで出たから雨の動きも一段と派手で、僕は始発の新岐阜から終点の豊橋まで通ったのだが、雨の日はその1時間半見飽きることなく眺めていたこともあった。まあ、たいていは文庫本を読んでいますが。
「雨がガラスに当たると水玉としてはじかれるのに、コンクリートに落ちると広がってぬれる。このように、ぬれるとは基板の上で液体がさまざまに振る舞う現象です。ものがぬれるという現象はとても身近でありながら謎に満ち、科学の最前線のテーマです」(京都大学 八尾誠教授)。
同じ見るでも僕はぼーっと見るだけで、研究者とはかくもちがうのだけど。

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子供の頃はサトイモの葉っぱの上の水玉となった雨で遊んでいたなあ。
あれも思えば不思議だった。水たまりを見ればアメンボはなぜ水の上を歩くのかとか。
「通常、高分子や液晶はマクロな物理理論で、半導体の特性や超伝導は量子力学で説明され、別々の原理で動いている。ぬれは両者を橋渡する興味深いテーマ」らしい。
楽しげだけど、さっぱりわからん。「臨界点ぬれ現象」「脱ぬれ現象」わかりますか?
「生物でもぬれはよく見られ、生体反応の鍵を握っている可能性があります」
なんとまあ、理論物理、量子力学の世界でもあったのか。

画像は森高千里「雨」。雨好きなんじゃないかなあ。
今年はどんな梅雨になるのかな。
以前は男性型梅雨、女性型梅雨という言われ方もあったけど、ジェンダーフリーの時代、使われなくなりましたね。
さあ、こんな日は「雨に歌えば」「メリーポピンズ」などでも見て…。
今日のBGMはジリオラ・チンクエッティ「雨」と森高千里「雨」。
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テーマ:自然科学 - ジャンル:学問・文化・芸術

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