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理系・文系を重ねて見る光景は
綾瀬はるかの「ひみつのアッコちゃん」は楽しい
さあ、今日はひな祭りなので。
最近はすっかり映画館に行く機会も減ってしまったけど、去年、セレクションにセレクションを重ねて選んだのが「ひみつのアッコちゃん」だった!?
他愛のないお話とはいえ、会社のっとり騒動、爆破事件など盛りだくさん。
どうかなあという設定も大人の視点からのものであって、子供の視点から見れば社会も会社もあのように見えるのかもしれません。
やっぱり、アッコちゃんは綾瀬はるかしかいないと思っていたけど、はまり役でしょう。
ちなみにアッコちゃんが大人に変身したのは、大人のアッコちゃんだけでなく、会社前社長(大杉漣)専務 (谷原章介)総理夫人 (内田春菊)美人OL(吹石一恵)などもあって、大杉漣など楽しそうにやっていた。
でも、会社にアッコちゃんのように楽しく元気よく出勤できたらどんなにいいだろう。
スキップして「おっはよう」なんてね。

akkotyan.jpg

アッコちゃんの誕生50周年。
日本アニメの初期から始まる魔法少女ものは、1966年の「魔法使いサリー」から始まって、「ひみつのアッコちゃん」そして「魔法のマコちゃん」と続き、現在の「プリキュア」に至ります。
魔法ものといえば変身したり、空を飛んだりするのだけど、女の子ものの重要なアイテムはやはり鏡ということになります。
鏡は古来より不思議な存在で、童話でも異界への入口だったりしますね。
家にある母親の3面鏡で無限に続く自分を覗いて不思議だったし、 女の子がより魔法に近いのは「白雪姫」はもとより「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」「プリキュア」など鏡が身近にあるからです、たぶん。

フィギュアスケーター、キャビンアテンダント、OL姿、婦人警官、バイクレーサー・ウエディングドレスなど綾瀬はるかの変コスプレも楽しいけど、綾瀬はるかはすでに女子高生からキャビンアテンダント、教師武家娘サイボーグ、検事、OL座頭市までやっているからね。

【BD】映画 ひみつのアッコちゃん(Blu-ray Disc)
2013/3/16発売  価格 6,090円 (税込)

赤塚不二夫の名作漫画「ひみつのアッコちゃん」が誕生50周年を迎え実写映画化!
パッケージにはメイキング、イベント映像集等を収録した特典DVD付、ブックレット封入。
映画公開:2012年9月。

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