夏川結衣
1978年下半期の直木賞は宮尾登美子『一絃の琴』。
映画「鬼龍院花子の生涯 」、現在放送中のNHK大河ドラマ「天璋院篤姫」 など、波乱に満ちた女を描く物語性は小説はもちろん、テレビ・映画にも向くらしく多くの作品が映像化されています。
夏目雅子の鬼龍院花子にかける思い入れは尋常でなかったともいわれ、確かに鬼気迫るものがあった。
のちに迫る死の予兆があったのかもしれない。
宮尾登美子は女優を選ぶのだろうか。よく宮尾作品に登場するのが、夏川結衣ですね。
イメージはちがうとも思うのだけど、夏川結衣は「夏目雅子物語」で夏目雅子を演じていて、すこし不思議な縁を感じさせますね。
強く印象に残るのはTBSドラマ「青い鳥」。
あの美しさはたしかにそれまでの人生を捨てる価値があると思わせます。
そして宮尾作品「菊亭八百善の人々」でまた全然違う夏川結衣を見たのだった。
「結婚できない男」の女医先生も楽しかったですね。
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また小品好きでもあるのだろうか、思わぬ作品に何気なく出演していたりします。
去年も「天然コケッコー」(夏帆がいいです)を見に行ったら、ふつうに母親役で出ていて妙に気になる女優なのだった。
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