光のエネルギーを99%以上吸収してしまう、石炭より黒い惑星を米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者らが発見した。惑星の大気に光の吸収を促す物質が存在するとみられるが、それだけではこの黒さを説明できず、大きな謎として話題を呼んでいる。英国王立天文学会がホームページで発表した。
「黒い惑星」は木星ほどの大きさ。地球から、りゅう座の方向に750光年離れた恒星のそばを回っている。科学者らが、米ケプラー衛星が観測した光の反射率データを調べたところ、ほとんど光を反射しない「黒い惑星」を見つけた。
恒星の光を吸収しているため、惑星の大気の温度は1000度以上に達し、吸収熱で表面はわずかに赤みを帯びている可能性もある。大気には、光を吸収しやすいナトリウム、酸化チタンなどがあるとみられる(読売新聞)。
いや、石炭で出来ている惑星かと思った。
まあ、よく考えれば、もしそうなら生命体のいた惑星ともなって(地球では石炭は古代の植物が地中に埋もれ、そこで長い期間地熱や地圧を受けて石炭化した物質とされている)、大ニュースになっているはずですからね。
さらに圧力を強く受けた内部は巨大なダイヤモンドで…
と妄想は膨らみ、だとすれば
「ダイヤモンドなんて石炭なみにありふれた宝石にすぎないよ」
なんて、いつか彼女に言える日が訪れる。
「全開ガール」なみの貧乏人の妄想です。
しかし、宇宙には様々な星がありますね。
【BOOK】ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた宇宙の不思議/沼澤茂美・脇屋奈々代
発売日:2011/06 価格 2,310円 (税込)
地上約600kmの高さにあるハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像をもとに、最新の宇宙論について解説。
「黒い惑星」は木星ほどの大きさ。地球から、りゅう座の方向に750光年離れた恒星のそばを回っている。科学者らが、米ケプラー衛星が観測した光の反射率データを調べたところ、ほとんど光を反射しない「黒い惑星」を見つけた。
恒星の光を吸収しているため、惑星の大気の温度は1000度以上に達し、吸収熱で表面はわずかに赤みを帯びている可能性もある。大気には、光を吸収しやすいナトリウム、酸化チタンなどがあるとみられる(読売新聞)。
いや、石炭で出来ている惑星かと思った。
まあ、よく考えれば、もしそうなら生命体のいた惑星ともなって(地球では石炭は古代の植物が地中に埋もれ、そこで長い期間地熱や地圧を受けて石炭化した物質とされている)、大ニュースになっているはずですからね。
さらに圧力を強く受けた内部は巨大なダイヤモンドで…
と妄想は膨らみ、だとすれば
「ダイヤモンドなんて石炭なみにありふれた宝石にすぎないよ」
なんて、いつか彼女に言える日が訪れる。
「全開ガール」なみの貧乏人の妄想です。
しかし、宇宙には様々な星がありますね。
【BOOK】ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた宇宙の不思議/沼澤茂美・脇屋奈々代
発売日:2011/06 価格 2,310円 (税込)
地上約600kmの高さにあるハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像をもとに、最新の宇宙論について解説。
スポンサーサイト
| ホーム |