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理系・文系を重ねて見る光景は
「ウルフガイ 燃えろ狼男」に歌ってあげたい「It's Only A Paper Moon」
引っ越してポスターを整理していると、まあ、いろいろ出てきます。
こちらは千葉真一主演の「ウルフガイ 燃えろ狼男」。こんな映画もあったんだなあ。
SF作家平井和正のウルフガイシリーズにはアダルトシリーズと少年ウルフガイのふたつがあって、千葉真一「燃えろ!狼男」はもちろんアダルト版、成人映画という意味ではないですよ。
少年ウルフガイシリーズも映画化されていて、こちらは志垣太郎・松田優作等の出演で「狼の紋章」です。
「燃えろ!狼男」は未見だけどこちらは見ました。
少年版というのに暴力的でなかなかに陰惨な話なのだ。
この頃だと水谷豊の「ヴァンパイヤ」というのも思い出されます。

wolf.jpg

まあ、少年だからこそ一方で心の闇が純粋で深くなるなるのかもしれませんけど。
アダルトウルフガイはハードボイルドで皮肉屋だけど、性格は明るいからなあ。
ま、それもだんだん幻魔大戦の世界に入ってしまい、心に満月を思い浮かべることでも変身できるようになってしまうとは。
名作「ペーパームーン」の少女アディが遊園地の紙の月をほんものの月と思うのと、片山アダルトウルフガイが満月の夜でなくても心に月を思い浮かべて変身してしまうのとは…、どうなんでしょうね。

「ペーパー・ムーン」は詐欺師の男と血の繋がらない(たぶん)少女との絆を描いたロードムービー。
親娘を演じながら詐欺の道中を重ねるうちに、ほんとうの親娘のような絆が深まっていくのだけど…。
二人の名コンビ・珍道中ぶりが楽しい。

PHKC-102037.jpg

「ただの紙の月さ。でもいいじゃないか。信じれば本当の月と変らないんだよ」
ほんものの月に越したことはないけど、人間は信じるということが出来るのだ。
かくして二人は親娘のように、またふたたび旅を続けるのであった。
「It's Only A Paper Moon」と口ずさめば、心が暖かくなるのだった。
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テーマ:映画 - ジャンル:映画

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