理系・文系を重ねて見る光景は
ツイッギーを探せ。1980年のオタクを探せ
NHKの朝ドラ「ひよっこ」はほんとうに戦後高度成長期の明るい未来を単純に?信じた当時の雰囲気を見事に描きますね。
もちろん、なんにでも負の側面はあるけれど。
まあ、それはさておき(増田明美調で)。

「ツイッギーを探せ」とは昭和的なタイトルがうまいですね。
これはもちろん仏映画「アイドルを探せ」からで、シルビー・バルタンの主題歌も大ヒットになった。
シルビー・バルタンは「アイドルという職業はない」と言ったというけど、まさにこの映画で、この主題歌で日本にアイドルという言葉を根付かせたばかりでなく、「アイドルは見つけ、探し出し、育てる」という今のAKB48に至る日本独自のアイドル文化を「アイドルを探せ」という言葉で意味づけたのだ。
僕もこのアルバムや「あなたのとりこ」などを買って、名古屋市公会堂のコンサートにも行き、その後も続々とアイドルに嵌ることになった。

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ただ、あの頃は歌謡曲はもちろん、洋楽も溢れた時代で、映画も米映画だけでなフランス、イタリア、イギリス、ドイツなどくヨーロッパ系の映画もずいぶん公開されていた。
ちょうど今、シルビー・バルタンと並んで日本でも人気のあったジリオラ・チンウエッティ来日中だけど、サンレモ音楽祭の優勝曲だったのが「夢見る想い」で、「雨」なども大ヒットした。日本でも多くの歌謡祭があったけど、サンレモ音楽祭と同様に今は昔。
ポップス、ロック、シャンソン、カンツォーネ、フォーク、演歌、音頭まで幅広く多くの音楽が楽しまれた時代。
今はどうだろう。細分化することによって多様になっている感じかなあ。
「あまちゃん」でも「春子の部屋」など昭和のアイドルに浸かった部屋が見事に再現されていたけど、「ひよっこ」のみね子の部屋や愛子さんの部屋もあの頃の昭和な感じがよく出ているような気がします。

さあ、1980年ころのアニメ・アイドル・映画オタク青年の部屋がこれですよ。

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だんだん、恥ずかしげもなくなってきたな。
ユニチカガールだった紺野美沙子、薬師丸ひろ子は「野性の証明」に「写真集」のポスター。
「スター・ウォーズ」もありますね。いずれもB全。下にあるのはボンドガールのパネルかな?

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ステレオは兄貴が買ったのは家具調時代ののコロムビアで、僕の時代はスタイリッシュなパイオニアだった。
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テーマ:懐かしい歌謡曲 - ジャンル:音楽