理系・文系を重ねて見る光景は
宮崎駿さんにアカデミー賞名誉賞
アカデミー賞を主催する米映画芸術科学アカデミーは28日、アニメ映画監督の宮崎駿さん(73)にアカデミー賞名誉賞を授与すると発表した。映画界への長年の貢献をたたえる同賞を日本人が受賞するのは1990年の黒沢明監督以来24年ぶり2人目。11月8日に米ハリウッドで授賞式が行われる。(時事通信)

映画界への貢献を考えれば当然のことだけど、すごいことですね。

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日本の持つ本来の美点は人知れず、頂点を極めようとすること。
マンガもアニメもゲームも世界に向けて発信したものではなかったし、スシなどの日本料理、B級グルメも、ファッションなどクールジャパンの多くが自然発生し、マニアの中で、外など全く見ることなくひたすら内部で熟成、洗練されたものだった。
バレエやクラシック、あるいは映画、野球など世界的な広がりを持つものから、盆栽、金魚、作庭、さらには折り紙、けん玉などの子どもの遊びまでほんとうになんでも。
世界が発見し広がるのは嬉しいけど、グローバルな世界は資本主義の波に揉まれてしまうからなあ。
ほんとうに大切なものは箱庭にそっとしておくことも必要なのかもしれない。

宮崎駿が世界中で受け入れられたのは、少年・少女までの感性がほんとうの意味のグローバルだったから!?

【BD】宮崎駿監督作品集(Blu-ray Disc)(おまけ付)
2014/06/18発売予定  価格 64,800円 (税込)
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訃報 米倉斉加年
奥行きのある演技で舞台を中心に映画やテレビでも活躍した俳優で演出家、絵本作家の米倉斉加年(よねくら・まさかね)さんが26日、腹部大動脈瘤(りゅう)破裂のため、福岡市内の病院で亡くなった。80歳(毎日新聞)

まだ、今年、深田恭子主演のNHKドラマ「サイレント・プア」で登場シーンも多いヒロインの祖父役で出演したばかりなのに。
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斉加年って、読めなかったなあ。まさか?ねって。

テーマ:俳優・男優 - ジャンル:映画

「ST赤と白の捜査ファイル」 吠え面 「アゲイン!!」
「ST赤と白の捜査ファイル」の吠え面ネタが面白かったのだが、同じ週のドラマでまた「吠え面」を聞くとは思わなかった。
久保ミツロウ原作の深夜ドラマ「アゲイン!!」ですよ。
「ST赤と白の捜査ファイル」の赤城(藤原竜也)は「後で吠え面かかせてやる」といって、「今時吠え面なんて言う人いるんだ」と笑われ、ことあるごとに拘ってしまうのだが、「アゲイン!!」の吠え面発言は女子高生だからなあ。
さぞや赤城も溜飲を下げることでしょう。まあ、これも使わないか。
しかし、「アゲイン!!」の古風で硬派な女応援団長、言葉もまことに古風・硬派で「去ね」だものね。
やはり、硬派な「あすなろ三三七拍子」の大学応援団にも負けぬ硬派ぶりです。
「あすなろ三三七拍子」といい、「アゲイン!!」といい、硬派な応援団は実は女子が支えるのか?

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こちらは全くの別物!?「嗚呼!!花の応援団」。
でも 1年ゴミ、2年奴隷、3年人間、4年神様と徹底的タテ社会の構図は変わらない!?
吠え面ならぬアホ面ですね。

テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

「昼顔」の斎藤工
人妻となった上戸彩が大胆に挑んだのが「昼顔」で女性人気を得て好調らしい。
もっともすでにNHK「いつか陽のあたる場所で」くらいからいささかチャレンジングな役に挑んでいたのだけど。
その「いつか陽のあたる場所で」 で共演していたのが、やはり斎藤工だった。
でも「流れ星」のキャバ嬢でもそうだったけど、罪を犯すことがあっても身を堕すことがあってもピュアあったわけで、「昼顔」のエロスは初めて。
ピュアだからエロスが輝くことも。どうなんでしょう。

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斎藤工は「昼顔」でついにブレーク必至とあったけど、すでに「カラマーゾフの兄弟」「八重の桜」「ガラスの家」「ミス・パイロット」「僕のいた時間」など、主演ではなくてもおいしい役が続いていてブレーク状態だった。
たしかにちょっと厚めの唇といい、鍛えられた身体といい、男のフェロモン全開なのかも。

テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

『若者たち2014』、そして「若者の詩」
『若者たち2014』、変わらず時代錯誤感満載の熱い昭和が生きてます。
といっても厳しい評価もあるらしく、いまどきプロレスも「若者たち」のあの歌も、ましてや家の権利書をもってけと投げつける兄ちゃんもいるはずないだろ…ことらしいけど、もちろん、わかってやっているのだ。
各局とも視聴率に必死なはずだけど、視聴率に関係なく、まず伝えたいことがここにあるのだろうなあ。
あるはずないって言うなら、警察に追われる凶悪犯がシートベルトつけてますっていうほうがよっぽどありえない。
しかし、昭和的な困難さのほうが絶対値では高いはずなのに、いまの困難さってなんだろう。
豊かさの中にぽっかりと生まれる虚無なのか。

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今回は前回の「若者のすべて」に変わって「若者の詩」。
ベトナム戦争ですね。
今やベトナム戦争すら過去となり、さらに迷宮のような国家の枠を超え、テロ、部族間、宗教などのますます解決のないような戦争が生まれていく。
そして、若者は常にその先端に立つ。

【映画チラシ】若者の詩/洋・ワ

テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

西濃運輸 ルーズヴェルト・ゲーム 星稜高校
今年の全国高校野球選手権石川大会決勝では星稜が9回裏、8点差をひっくり返して小松大谷に9―8という奇跡の逆転勝ちを収めた。
ほんとうにこんなことがあるのだなあ。決勝戦という屈指の場で。
岐阜の大垣日大も初戦で甲子園史上に残る大逆転劇を演じた。
逆転につぐ逆転というルーズヴェルト・ゲームではないけど、やっぱり野球は面白い。
やはり、ルーズヴェルト・ゲームで少し影の薄かった都市対抗野球も脚光を浴びて、なんと優勝したのが西濃運輸。
しかも天皇、皇后両陛下が観戦された記念大会で1960年の創部以来、33度目の出場で悲願の黒獅子旗をした。
西濃運輸は数少ない岐阜の誇る大企業で、ペーパームーンも通販の配送でお世話になっています。
今年フランスで開催される「第1回フランス国際野球大会」にも出場も決まった。
企業チームは業績にも左右され、地方企業であればおのことだけど、1960年の創部というからすごいよ。

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さてこちらも決して諦めないサラリーマンたちに贈る、逆転につぐ逆転の物語!

ルーズヴェルト・ゲーム <ディレクターズカット版>
2014/10/10発売  DVD-BOX 20,520円 ・ Blu-ray BOX 25,920円

倒産寸前の会社に”奇跡の逆転劇(ルーズヴェルト・ゲーム)”は起こせるか!?
本編ディレクターズカット版でリリース!(一部回除く)また、最終話(第9話)に工藤阿須加・和田正人・馬場徹によるオーディオ・コメンタリー収録決定!撮影の裏話を大公開!

テーマ:野球全般 - ジャンル:スポーツ

新聞報道
朝日新聞は従軍慰安婦の問題を巡る同紙の報道内容を検証する特集記事を掲載し。『慰安婦問題は朝日新聞の捏造』との指摘はいわれなき批判」としながらも、特に1990年代初めに、証言や少ない資料をもとに記事を書き続けたと振り返り、「一部に事実関係の誤りがあった」と認めた。「韓国・済州島で強制連行した」との証言について、「虚偽だと判断し、記事を取り消す」としている。(毎日新聞)

批判がすでにあったにもかかわらず、証言や少ない資料をもとに書き続けたことを振り返るのであれば、誤りとばかりは言えず、恣意的、あるいは捏造との批判はいわれなき批判とまでは言えないのではないか。
新聞報道はまさに「社会の公器」言われる存在で、その公共性は事実なり、公平性を肝とする。
自殺者まで出した理研のSTAP細胞問題では新聞やテレビの報道も週刊誌的な事実や公平性に欠けるような報道も一部にあったけど、あまり反省の姿勢は見られない。
学校のいじめ問題など特集を組みながら、同根とも思えるような今回の報道姿勢を振り返らないのはなぜだろう。

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所詮、人のすることだからある程度はやむをえないとしても、どうみても一部他者に対してあまりに公平性に欠けるのではないかなあ。
新潮社の名物編集者 斉藤十一氏の言うように「どのように聖人ぶっていても、一枚めくれば金、女。それが人間」という週刊誌とはちがうのだから。
むしろ、こちらのほうが是非はあっても少なくとも潔い。

【映画チラシ】誘拐報道・伊藤俊也//邦・ヤワ

テーマ:社会ニュース - ジャンル:ニュース

エボラ出血熱を救うか富士フイルム
西アフリカのギニアやシエラレオネ、リベリアなどで猛威をふるっているエボラ出血熱の治療に、日本の富士フイルムホールディングスのインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」が有望視されている。(J-CASTニュース)

フィルムメーカーから華麗な変身を遂げた富士フィルムだけど、医薬品までか。
エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症で発熱や頭痛、下痢などを発症したあと、全身からの出血や多臓器不全に至る。致死率は90%超と高く、ワクチンや治療法も現在見つかっていないから、期待は大きいのだ。

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異分野からの発想は新たな道を切り開きますね。
文化も科学の進歩も人類の進化と同様に?アウトサイダーが鍵を握ります。
空気感染するわけではないから、爆発的な広がりにはならないと思うけど、まだまだ未知のウィルスだからね。
わざと感染してテロ行為のように持ち込まれる可能性だってあるのだ。

映画「復活の日」のようなリスクがないわけではないのだ。
名を奪い、記号化するものは誰だ!?
広島市北部を襲った局地的な豪雨による土砂崩れでは死者、行方不明者は、これまでに80人以上にのぼり、なおも警戒は続き全貌はみえない。近年にない怖ろしい災害となった。
現場は山肌を切り開いた斜面の造成地で、まさ土に覆われた「日本一地滑りが起きやすいエリア」とも言われていたらしい。
最近は祝日や地名など何らかの意味が付されているのに、祝日はいかに連休とすべきかみたいになり、地名も開発や市町村合併の効率化のもとに歴史ある地名は失われていきますね。
地名は本来、地形など自然条件や商業や農業などにまつわるもので、つまり、地名にはその土地で積み重なられた先祖の生活の歴史があり、たとえば、岐阜の柳ヶ瀬も地名を読み取れば、沼とか川を連想させます。
豪雨や地震などの災害も地層にはもちろん、地名にも組み込まれていたりするから、防災的にも学べることも多いはずなのだ。

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忘却したいようなデータは永遠に残るのに、アナログで積み重ねられた重要な歴史はまるでマネーロンダリングのごとく、消しさられていく!?
平成の大合併で岐阜県も歴史と切り離された名前の市が増えてしまい、地名を追うような学びも遊び難しくなってしまった。
まあ、記念日も知名も古来、時の権力者がそのおりおり都合のよいように作り上げてきたけれど、それでも名を消すことはなく、読み取れるほどには残されてきたのに。

画像は映画「ふるさと」。ダムに沈んだ岐阜県徳山村を美しく哀切に描く。
ペンライトはコンサートだけでなくレスキューライトもあったりします。

アイスバケツチャレンジ
頭から氷水を浴びる動画をSNSで公開し、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者支援を呼び掛ける米国発のチャリティー運動「Ice Bucket Challenge」の波が日本でも急速に広がっている。孫正義ソフトバンク社長などIT業界の著名人や京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授などが挑戦して動画を公開。チャリティーの輪が拡大している。(ITmedia ニュース)

著名人と頭から氷水を浴びるというパフォーマンスがインパクトを持ちます。
ニュースではさらに幻冬舎・見城徹社長から指名を受けた秋元康氏、そしてAKB48を代表してまゆゆが氷水を浴びた。
ちょっと3人にバトンを渡すというのが「ペイ・フォワード」に似ています。
秋元氏が次にフジテレビの亀山千広社長、トヨタ自動車の豊田章男社長、落語家の笑福亭鶴瓶、米ニューヨーク在住の日本画家・千住博氏。
なんかここまでくると繋がり自慢になってくるような気もするけど、まあ、いいことだからね。
「ペイ・フォワード」はやはり誰か3人に善意を届けるもので、金銭でなくてもいいというのがミソ。
たとえば、尋ねられた道を教えてあげるということだけもいいのだ。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)といえば、最近のドラマ「僕のいた時間」でテーマとなったばかり。
すごく丁寧なつくりでしたね。
もっともやはりドラマ「ペテロの葬列」は悪意を連鎖する。人ってなんだ。
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まだ有効な治療法がない難病はALSに限らないけど、ドラマでも描かれたように周りの理解、支えがあれば、それでも強く生きることは可能なのだ。
iPS細胞の山中伸弥教授も参加しているけど、iPS細胞が難病の治療の可能性を開かんことを。

テーマ:医療ニュース - ジャンル:ニュース

おにぎり作り“女神”マネと「あすなろ三三七拍子」
さて、そのボーヴォワールが聞いたらどう思うだろうか。
「春日部共栄 おにぎり作り“女神”マネ」という記事が話題らしいのだ。
夏の甲子園に出場し、見事一回戦に勝利した埼玉県の春日部共栄高校には、ベンチ入りもする女子マネージャーがいるという話なのだが、記録員としてベンチに入った彼女はおにぎり作り集中のため、最難関校受験の選抜クラスから普通クラスに転籍したほどで、「頑張っておにぎりを作ってきたことが報われて、本当にうれしい」と勝利にニッコリしたという。

なんとまあ麗しいと思うのは一部の男権世代で、フェミニズム論者であれば現代少女にあるまじき前時代的な良妻賢母像を作り上げている、あるいはフェミニズム論者でなくても、これほどまでという心優しき女子マネなのだ。
学業に優先しての女子マネで、しかもおにぎり作り。
うがちすぎな人の意見には選抜クラスから抜けても圧倒的にAO入試で優位に立ったという説もあったけど、「頑張っておにぎりを作ってきたことが報われて、本当にうれしい」 彼女はただそれだけではないのか。
青春の一時期、そのときだけの、あまり報われることのないことに賭けることもまた青春。

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ただ、社会学者の高井昌吏さんは『女子マネージャーの誕生とメディア──―スポーツ文化におけるジェンダー形成』において、 「女子マネージャーたちの主体的な生き方と同時並行的に、ホモソーシャルな集団の強化、ジェンダーの再生産が行われており、そしてそこにみられるのは、男性支配構造を積極的に創り出そうとする主体的な女性たち、すなわち女子マネージャーである」とした。
野球といえば応援がつき物で、応援団青春ドラマ『あすなろ三三七拍子』が俄然面白くなってきた。
こちらは女子マネではなく、潰れかけた古色蒼然たる応援団を再生すべく派遣された中年サラリーマンの応援団長、フェミニズム論研究室からフィールドワークの一環として送り込まれた女子団員などの青春群像だけど、実はこのフェミニズムの権化のような女子団員がいちばんの応援団体質で熱かったりする。
チア部の部長が女子マネっぽい役回りで、いや、このドラマ、フェミニズム論をどうもっていくのだろうか。

画像は男子憧れの女子マネ像となった「タッチ」の南ちゃん。
男性支配構造を積極的に巧妙に創り出しながら、その心地よさに逆支配される入れ子構造のような。
男女は永遠の入れ子構造で、そのゆえの「タッチ」ではないか。

テーマ:スポーツ - ジャンル:ニュース

DNA型鑑定の人間は社会的動物である
DNA型鑑定で血縁がないことが証明された場合でも法律上の父子関係を認めるかどうかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は17日、父子関係を認める判決を言い渡した。鑑定で血縁が否定され、子が血縁のある男性によって養育されていても、「妻が婚姻中に妊娠した子は夫の子と推定する」とした民法の規定(嫡出推定)は覆せないとの初判断を示した。(時事通信)

まさにアリストテレスの「人間は社会的動物である」のとおりの判決となった。
生物学的証明より、法を優先するのだからね。
もっとも生物学的証明といってもきわめて社会的動機で科学的に証明するのだから、どちらにしろ、
社会的動物なのかもしれない。
民法が時代に追いついていないともいえるけど、古来、国家、社会、法律に対する箴言・俚諺・金言・名言というのは、
実はロクなものがない。
人間社会が作られて以来、ロクな進歩がないことを示すのだろうか。

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☆「腐敗したる社会には、数多の法律あり」(ジョンソン)
☆「法律多ければ犯すもの多し」(イギリス俚諺)
☆「いかに重い税金でも自分の怠惰、驕慢、愚鈍のために招く損失に比べればはるかに軽い」(フランクリン)
☆「愚かな人たちは、ひとつの極端から解放されると、その反対のいっそう悪質な極端に走ろうとする」(ホレース)
☆「どの時代でも古い誤りを正して、新しい誤りを作っている」(ソクラテス)
☆「政府の中で暴民の政府は最も残忍、軍人の政府は最も冗費多く、法律家の政府は最も煩累である」(ゴルドン)
☆「改革はもっとも必要な場合のおいて、もっとも人気に投合しないものである」
☆「何人も自分の負担を最も重きものと思う」(セネカ)
☆「腕力は議論にあらず」(ドイツ俚諺)

など時代はソクラテスから近代まで様々だけど、諦観のごとき言葉の数々ですね。
まあ、せめて言葉のひとつひとつを胸に秘めて臨んでもらうとすこしはましになるように思うけど、
いずれにしてもそれほど難しいということなのだ。
画像はシモーヌ・ド・ボーヴォワール
彼女の名言は
☆「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」
☆「夫をつかまえるのは技、とどめておくのは努力」
☆「化粧は女の社会的地位を表現するものだ」
EGO-WRAPPIN’ 「リバース エッジ 大川端探偵社」
先日のNHK BSプレミアム『The Covers』のゲストはEGO-WRAPPIN’だった。
あまりよくは知らなかったけれど、テレ東「リバース エッジ 大川端探偵社」のオープニング曲のかっこよさにやられてしまった。
リバース エッジ 大川端探偵社」も設定は現代ながら、昭和テイストにも溢れるものだったから、なおさらぴったりとはまりこんだ。

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オダジョーはこういう感じがピカイチでかっこいいよ。
家族のうた」こんな感じでリメイクできないだろうか。
でも、EGO-WRAPPIN’、ふたりきりのバンドとは知らなかった。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

雷鳴のショート・サーキット
愛知県扶桑町の私立誠信高校で6日昼に起きた落雷で、意識不明の重体となっていた野球部員が7日未明、死亡した。全国では、過去にも雷による死亡事故がたびたび起きており、専門家は、避雷針がついた建物への速やかな避難などを呼びかける。(朝日デジタル)

バックネットには避雷針もあったというのに怖ろしい。

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当時の天候は雨で一時中断はあったものの青空となり、再開したばかりだったという。
離れていても危険というのは知っているけど、どの程度というの難しい。
雷雲を離れての落雷はそうはないからね。
先日の夕方のゲリラ豪雨の雷もすごかったのだが、でもたしかに雲を水平に這うような稲光があった。しかし、電気って光と同様に直進するイメージもあるけど、複雑な動きをするなあ。

画像は映画「ショート・サーキット」。
訃報 ロビン・ウィリアムズ
米映画「いまを生きる」「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」などで知られる米俳優のロビン・ウィリアムズさんが11日(日本時間12日)、カリフォルニア州サンフランシスコ近郊の自宅で亡くなっているのが見つかった。63歳だった。現地警察の発表によると自殺とみられる。ウィリアムズさんは近年、重度のうつ病を患っていたという。(スポーツ報知)

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僕は映画「ジュマンジ」の楽しそうなロビン・ウィリアムズが好きだった。
重度のうつ病でもあったのか。
まるで相似のような設定の実話映画「パッチ・アダムス」を見たものとしては信じられない。
あの映画で内省、考えることも多かったに違いなく、他にも彼の映画は「生きる」ことを考えさせるものが多かった。
それでも人は連れ去られてしまうのだなあ。
やはり、人は孤独を抱えるのだ。

テーマ:俳優・女優 - ジャンル:映画

グローバル化の真実!?日常に非日常が押し寄せる
神戸・須磨海岸の周辺で、一部海水浴客のマナーの悪さに地元の商店などが頭を痛めている。水着姿で街中を堂々と歩き、店や駅に入って水浸しにしたり、トイレで着替えて砂だらけにしたり…。夏のかき入れ時期だけに、客への注意をためらう声も聞かれるが、立ち入り拒否など厳しい態度で臨む店も出てきた。JR須磨駅では、障害者用トイレに鍵をかける事態にまで発展している。(初鹿野俊、藤村有希子)(神戸新聞NEXT)

とうとうそこまで来てしまったか。
世界のグローバル化、情報のフラット化、生活の24時間化などは便利とはなったかもしれないけど、
日常と非日常を曖昧にして季節感やら固有の文化も普遍化しようとする。
海水浴はもちろん、非日常空間だった。
危険ドラッグのような本来、裏社会にあるべきような闇も表に現れてそういう世界も区別がしにくくなった。

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パソコンの登場以来、アーキテクチャな対応(社会に適応すべく社会環境を物理的・生物的・社会的に条件を操作し人間の行動を誘導する)が圧倒的になってきた現代においては、いずれ許容され、そういう環境も用意されるのだろう。
でも影踏み遊びではないけれど、影が実体と共に、あるいは越えて跋扈するのは不吉な気配が。
光と影、日常と非日常、両者は表裏のように一体だけど、明確に切り分けないと危険でしょう。
ほら、昼と夜の境目の逢魔が時がいちばん、危ない妖しい時間というでしょう!?
現代は昼も夜も、日常も非日常も一緒になりつつあって、便利なのだろうけれど、善悪も見分けがつかなくなってきた。

男はつらいよ」の寅さんはいつもは旅・テキヤという非日常にあって、「とらや」に戻ってきたときのみにささやかな日常に帰る。妹さくらをはじめ「とらや」の面々は日常の中にあって、寅さんの帰ってきたとき、非日常的な大騒ぎとなり、また寅さんは旅立つ。
非日常をわきまえているのだ。
「男はつらいよ」映画の公開自体がお正月と夏休みという非日常な公開時期だった。

テーマ:ニュース・社会 - ジャンル:ニュース

日本の夏、お盆の夢
これ、何だと思います。
恒例、岐阜基地の盆踊り大会のやぐらですよ。
今年も楽しみにしていたのだが、怖ろしいほどの雷鳴、ゲリラ豪雨があり中止となってしまった。
地域に開放された盆踊り大会で、さすがは自衛隊、テントも整然と並び、案内、警護、救急はもちろん、出店も万全の体制のはずだったのだが。
と思いきや。

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やっていたのである。周りは雷鳴と豪雨というのに。
みれば、新開発されたらしい電磁バリアで会場は覆われ、雷は干渉され落ちてこず、バケツをひっくり返すほどの雨も見事に落ちてこない。
ははあ、地域の盆踊りにこんな画期的な防御兵器をお披露目するとはさすがは専守防衛を旨とする自衛隊。
おお、向こうからは巨大なビッグXが現れ、勇ましい歌も聞こえてくる。

弾なんかはねかえせ ヤー ジェット機だって手づかみだ ヤー
鉄の身体がモリモリ伸びる 立ち上がれビッグX
軍艦なんか踏んづけろ 戦車だって手づかみだ
鉄の身体が正義を守る 立ち上がれビッグX

つんざく雷鳴。眼が覚めた。夢だった。
こういうのも軍靴の足音っていうんだろうか。まさかね。
プロメテウスの火
ベネッセの児童・生徒を中心とする顧客情報の流出は2000万件越えるかも知れず、かつてであれば、ちょっとした出来心で済んでしまうようなことが、取り返しのつかない悪意の潜む海に流れ出てしまった。
今は機会さえあれば膨大な情報に触れ、取り出すことが可能なのだ。
かつてはそんな膨大な情報もなく、悪意も個別に潜み、また月日の流れは忘却という浄化作用もあった。
便利・効率化を得たかわりに未知の世界に踏み込んでしまった。

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ネットは個の領域を限りなく拡張するけど、個は個に過ぎない。
プロメテウスの火は原子力という説もあるけど、実は情報、ネットの拡散の炎じゃないのだろうか。

画像は「学校の怪談4」。

テーマ:ITニュース - ジャンル:ニュース

エボラ出血熱は「復活の日」を招くか?
【AFP=時事】エボラ(Ebola)出血熱の感染が史上最悪な規模で拡大する中、米疾病対策センター(CDC)は28日、エボラウイルスは山火事のように広がると警告を発し、西アフリカへの渡航者は通常以上の予防策をとるように呼び掛けた。

エボラ出血熱の致死率は90%ともいわれ、すでに感染が疑われるものが1200人を越え、死亡者も700人に迫っているというから怖ろしい。
グローバルになってしまった時代、もう地域特有の病気ではすまず、耐性もないから一気に拡がってしまうこともありうるのだ。

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経済や文化も均一化をもくろみ、怖ろしい病原菌すらやすやすと国境を越えてくるのがグローバル。
固有の、多様なものは失われ、効率化の恩恵を得た人類は、大量絶滅の代償を受けるのかもしれない。
映画でも「アウトブレイク」「感染列島」など、そのリスクを訴える映画も多いけど、究極は「復活の日」だろうか。
安倍晋三首相のコピペ?
広島市で6日に開かれた被爆から69年の平和記念式典で、安倍晋三首相が行ったスピーチの冒頭部分が昨年とほぼ同じ内容だったことから、インターネット上で「使い回し」「コピペ(文章の切り貼り)だ」と批判を集めている。(スポニチ)

ようするに不誠実だということらしいけれど、表現を変えれば誠実なのだろうか。
平和への思いは毎年変わるべくもないし、言葉を軽んずるわけではないけど、その言葉への想い、言葉の実行でしょう。
ノーベル賞委員会はオバマ大統領に「核なき世界を構想し実現へ向け努力した」と平和賞を贈ったけれど、
たしかに演説は見事だったけど、その後の世界情勢はどうであったのか。
批判するなら本筋で批判しないと、声は届かないよ。

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また学術論文でもなく、なんでもコピペがいかんというわけではない。
ましてや自分の創作なら(官僚の創作かもしれないけれど)。
僕もこのブログで、繰り返し話題にすることがあるけど、コピペするからね。
より伝えたいから、繰り返すということもあるのだ。
大ヒットとなった「 アナと雪の女王」のLet It Goじゃないけど、みんなありのままでいいと歌っているではありませんか。

テーマ:社会ニュース - ジャンル:ニュース

自然災害と戦争
お盆前っていちばん天気が安定したはずだけど、今年の夏は猛暑で豪雨と台風…不安定な天気が続きます。
花火大会や各地の夏祭り、町の盆踊りも影響をうけたりするんだろうなあ。
先日はここ岐阜の各務原でも夕方ゲリラ豪雨となり、ちょうど帰宅時間だったけど、JRも名鉄も運行停止で、踏切の遮断機が下りっぱなしになっていたり、道路が冠水していたり、渋滞もできていて、天気情報・交通情報に耳を澄ましながら、それでも帰宅に3倍くらいの時間をかけてようやく無事にたどり着いた。
名物ともなった各務原の航空自衛隊岐阜基地で盆踊りにも寄ろうと思っていたのだけど、とても無理というか中止。

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ところで中国南西部・雲南省で3日発生した地震はマグニチュード6・5で、規模的には巨大地震というわけではないけど、死者が589人、負傷者が2401人(6日現在)と大災害となった。
建物の強度など人災的な側面もあるかもしれないけど、やはり現地を見ないと根本的にはわからない。
というのも、中国でのネットの意見に「日本だったらこの程度の地震で、こんな被害にならなかっただろう」、「でも風水害は日本多くないか」というものがあったのだ。
僕もびっくりしたけど、川といっても大陸でゆったり流れる大河と日本の川は別物だったりするのだ。
明治時代に河川工事のために来日したオランダ人技師デレーケが世界でも特異の“勾配がきつく、流れの速い”日本の川を見て「これは川ではない、滝だ」と驚愕したというほどに。
常願寺川などはまさに外国から見れば滝でしょう。
海に囲まれ、地震、火山と同様に日本は河川についても災害は避けられず、火山帯、地震帯のうえに日本列島は成り立ち、そのゆえに急峻な河川がある。
天変地異と常に隣り合わせ、災害とともに生きてきた日本、その先人たちの知恵と工夫が田んぼや里山だったりする。
かたや大陸の中国、 自然災害よりも大陸上を図面で引いただけの国境、他民族との争い、共存のほうがはるかに生きるための戦いだったのかもしれない。
イスラエル、パレスチナの問題なんて、さらに及びもつかないほどに。
やっぱり、なんでもとりあえずは行って見て来ないと理解は進まないし、多くは大陸系で国境を接するのだ。
川だってゆったり大陸を流れ、国境を越え、共通のものなのだ。
それなりの大きさを持って(亜熱帯から亜寒帯まで、氷河を持つほどの高い山もある)、豊かな海に囲まれ箱庭のように自己完結する自然環境を持つ国は自然災害とはともにあるけど、また豊かで美しく珍しいのだ。
アーキテクチャな時代に沈黙する「徳」
スマートフォンの次を狙うのが「ウェアラブルデバイス」。グーグルが新たに「Android Wear」を発表するなど取り組みが進んでい来た。
すでにグーグルグラスなど盗撮を懸念する声も上がり、さらには見かける人の全ての顔を認識し、即座に個人情報を読み取るような究極な情報社会が予見されますね。
見るだけで恣意的に選別されるような。
石器から青銅器、鉄器と進み、豊かな生活も切り開いたけど、また争いの手段も劇的に進み、今や人類・地球をも破壊できるほどに。
ケータイやスマホも本来、学んだり足を運んだり、あるいはじっくり考えたりするべきことのハードルを限りなく下げてしまったし、当然それによって発生する付随する問題は根本を見直すのではなく、その社会に適応すべく社会環境を物理的・生物的・社会的に条件を操作し人間の行動を誘導するという法や市場を含むアーキテクチャな対応が圧倒的になってしまった。

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この長い人類の歴史を考えればそれもまた止められず、いいことか悪いことかも解らない。
共産主義さえ飲み込むような資本主義はやがて人を縛る法も市場もアーキテクチャも越えてしまうかもしれない。
寄り添うように「沈黙」する徳の出番はあるのだろうか。
誕生から60年、ゴジラとは何か?
NHK BSプレミアムで「ゴジラ」の大特集が始まりました。
誕生から60年、さまざまにその意味は語られるけど、
福島原発事故以降においては明確に自然への怖れの象徴ともいえるだろうか。

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立ち向かってもかなわず、魂を鎮めるだけ。
自然と科学の対峙と調和のアンビバレンス。
それでもそれでも人は前進する。
おやじの背中 ウエディング・マッチ
夢のような実力派脚本家の競作「おやじの背中シリーズ」第2話は坂元裕二の「ウエディング・マッチ」。
ほとんど舞台劇のような役所広司と満島ひかりの二人芝居が圧巻です。
しかし、役所広司の父親ってほんとうにエロいなあ。

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映画「最後の忠臣蔵 」の育ての親も限りなくストイックに娘に殉じてしまったし、
小津安二郎監督へのオマージュともいうCBCスペシャルドラマ「初秋」もそうで、古都、京都で描かれるとまた何もかも歴史の積み重ねに抱かれてしまうようでエロいです。
「ウエディング・マッチ」でも、また狂気のような愛を受け止める娘のほうも尋常であるはずもなく、それは母親も婚約者も非情なまでに阻害する痛みも伴います。
娘より年下の父親の恋人(山本美月)がきれいで、二人芝居の鮮やかなアクセントになって生きますね。「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」の女のようです。

テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

地方美少女のヤンキーへのかなりの社会的必然
月9ドラマ「HERO」(ヒーロー)が快調です。
先日の回ではついに久利生の事務官の麻木千佳の正体?(まあ、その気配は出まくりだったけど)、元ヤンということがバレてしまった。
秀逸だったのは地方の美少女のヤンキーへの必然を語るところ。
地方では可愛い子が目立ってしまい、男が殺到する、なかでも押しが強いのがヤンキー、だからヤンキーに入ってしまう。
これはあながち千佳の言い訳ではなく、社会的必然に近いものがあると思うなあ。
そんな美少女を脇で心配しながらただ見ているのがオタク。
たまに勇気を奮って助けに入ったつもりでも必ずしも歓迎されなかったりもして、押しが強いどころか無限後退。
そんな風景がたしかに学校のなかであったような。

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往年の富島健夫のジュニア小説って、結構そういうところを克明に描いていたりしたから、
今に始まったことでもないのでしょう。
マイルドヤンキーというのも今や経済用語で、オタクとともに日本を支える2大潮流ですが、
オタクもずいぶん浸透と拡散を重ねてやはりマイルド化した。

ヤンキー君とメガネちゃん」ってまさにそうで、ヤンキーとオタクの意外な相性のよさと組んだ時のパワーの高さを示します。
レモン月夜のセーラームーン
【AFP=時事】月は完全な球形からはかけ離れており、地球に面している側とその反対側が高く出っ張った奇妙な形状をしている。だが理論上では、約44億年前に形成されて以降、回転力によって完全な球形に成形されているはずであり、科学者らは数十年間、この謎に頭を悩ませてきた。

いや、丸いと思っていた。まあるい、まあるい、まんまるい、お盆のような月だと。
どうやら月が超高温状態だった形成初期に地球からの強力な重力で、まだ溶岩のような半流動体だった月が固形化するなか、潮汐力が働きわずかばかりではあるけど不均一な形状となったという。
「レモン月夜の散歩道」という歌があるけど、月の色のイメージだけではなく、形状も示していたのかもしれないなあ。
詩人の観察力・想像力は科学を凌駕する。

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画像はももいろクローバーZ
アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」主題歌シングル『MOON PRIDE』
発売日:2014年7月30日

漫画家とファンの集団幻想。
巨大噴火って
九州電力川内原発1、2号機は審査書案が了承され、再稼働への道筋が開けた。東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえ、技術面で再稼働の条件はほぼクリアしたが、自治体が整備を進めている原子力事故の防災計画には不備が目立つ。住民の被曝(ひばく)を抑える安定ヨウ素剤の事前配布や、事故時に前線基地となる緊急事態応急対策拠点(オフサイトセンター)の整備など、運転再開に向けた課題は残されたままだ。(産経新聞)

巨大噴火のリスクが考慮されなかったとの声もあるけど、もしほんとうに巨大噴火となれば九州南部、あるいは九州そのものが壊滅的となり、日本そのもの、地球的な危機ともいえるのだ。
まず、そんな巨大噴火の防災対策があるのかな。
こんなことを言うと身も蓋もないけど、巨大噴火の発生確率は全地球的大被害の起こり得る巨大隕石の衝突確率1万年〜10万年に1回の発生確率とほぼ同じなはずで、まあ、想定してもどうにもならない。
どうにもならないことはないけど、日常を見失って天文学的先ばかり見つめてもいかんでしょう。

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やはり、当面は日本の自然災害リスクを適正に(ここが難しい)判断して、原発の稼動の有無を決定、その当面の期間にその他再生エネルギーなど代替エネルギーを研究・開発を急ぎ確立させ、廃炉とするのがいいんじゃないかなあ。
30~50年で原発は全廃としても廃炉処理が終わるまでまだまだ時間はかかるしね。
全地球的にいえば新興国などはこれからの稼動をやはり当面止めることは出来ないだろうから、100年単位は考えないといけないだろうなあ。
この50年から100年を大切にしないとね。
伊勢神宮の遷宮においては樹齢200年から300年の用材の安定提供を可能とする計画的植林が行われているというけど、やはり、こういうことにこそ計画的に長い時間をかけて。
さらには人口構成も変わっちゃうし、たかが100年においても容易に想像されるさまざまなリスクがあり、予期しないこともあるにちがいなく、少しずつかもしれないけど、日常を見失ってあまり天文学的先ばかりとも思うのです。
一番まともな吉高由里子と山本美月
花子とアン」の吉高由里子が「スタジオパークからこんにちは」で、「現場で自分が一番まとも」言って思わず笑われてしまったように、吉高由里子のマイペースぶりというか変人ぶりはすでに有名。
一方、山本美月は初のヒロインとなるテレビ東京系でスタートするドラマ24「アオイホノオ」の記者会見で、脚本・演出を手掛ける福田雄一に「山本さんはただのコスプレ好きの変人ですよ!」と言われ、「このメンバーの中では一番まともだと思うんですけどね」と返したとあった。

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僕は「僕のいた時間」を見てたけど、いちばん普通そうな女子大生役の山本美月が実はかなり変わってた。
そして、たしかに「一番まともだと思うんですけどね」と言いそうな感じで、風のように自然に変わってる不思議だなあって。

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20世紀最後の正統派アイドル 高橋由美子
すこし前のNHKスタジオパークに高橋由美子が出ていて(吉原裏同心のゲスト)、いや、どうでありましょう。
今のアイドル全盛時代は。
1970~1980年代にかけてのアイドル黄金時代の終焉を見届けたアイドルとしては。
アイドル氷河期、20世紀最後の正統派アイドルとも呼ばれたのだ。

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スマッシュヒットになったドラマ「南くんの恋人」がきっかけだったのか、氷河期を乗り越え、個性派の女優として成長した。
舞台も多いしね。
テレビドラマはやはり「ショムニ」ということになるけど、「相棒」の尼さんのエピソードが切なかったなあ。
あれがハードボイルドになると「MOZU」になります!?
日本の夏 金鳥の夏 花火・浴衣・スイカ…
梅雨明け10日というけど、連日、猛暑が続きます。
そんな今日は長良川の全国花火大会で夕方ともなれば、徒歩で長良川の会場に向かう大勢の人々が店の前を行き交います。
花火、浴衣の女性、スイカ…日本の夏の風物詩で、マンガでも典型的な夏の風景として描かれるから、海外でもこの夏の風物詩に憧れる人も多いらしい。
スイカでもいただきながら金鳥の蚊取り線香の煙がたゆたい、美少女に「蚊です」なんて頬をたたかれするのが日本のオタク少年の夏の夢。
もっとも花火でわくわくするのは若者だけではないかもしれない。

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「続・最後から二番目の恋」では中井貴一・小泉今日子の二人が夜の公園で花火で楽しくはしゃぐシーンがあって、 よくドラマではある光景だけど、中年ふたりというのははじめて見たような。ちょっと切ないけれど。
子供たち、少年少女、若者たち、あるいは家族にふさわしいシュチエーションで、まさに青春の1ページのように描かれるけど、そうです、おじさんとおばさんでもありなのだよ。

そして、「同窓生~人は、三度、恋をする~」「昼顔」と今年の日本の夏は大人も誘惑する。

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