篤姫の碁
まったく、大河ドラマにあるまじき面白さですね、篤姫。
これからは幕末の誰もが知っている事件や著名人の活躍が始まるから、ますます目が離せない。
さて、先週の放送では小松帯刀と再会し、久しぶりに碁を打っていましたね。
家定とも打っていたし(こちらは五目並べ)、島津斉彬とも心を試すように打っていて、囲碁は篤姫にとっては心落ち着けるものでもあり、心を通わす重要な道具立てとなっています。

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その碁石、白石と黒石、大きさが違うらしく黒石のほうが若干大きいという。
見た目ではまったく分からないのだが、約0.3ミリ黒石が大きい。
白は膨張色だから視覚的なバランスなのか、昔は上位の人が黒をもったともいうから、心理的優位をねらったもの…などいろいろ説もあるらしい。
それにしても0.3ミリという誰にも分からない微妙な差、和の心を感じますなあ。
もしかしたら、篤姫、意外に使い分けていたりしているのかしれない。
誰かチェックしていないか?

さて、今回の本因坊戦はすごかったですね。
高尾秀紳本因坊(十段)に羽根直樹九段が挑戦していたのだが、3連敗のあと4連勝の大逆転だった。
若手も出てきたみたいだし、そろそろ、韓国・中国にも大逆転とならないか。
いつもでもデブと思うなよ
実は密かにダイエット実行中です。
6月の下旬に始めたからもう3ヶ月近くになりますね。

継続性が重要という意味ではこの「朝バナナダイエット」実に楽なのだ。
なにしろ朝はバナナと水、昼、夜はいつもどおりに食べていいのだ。
オタクな(ペ)としてはどうせなら、「いつまでもデブと思うなよ」(岡田斗司夫 著)を薦めなければならないのだろうけれど。

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「メロンパンが一生食べられないなんて、生きている意味があるのか…」(岡田斗司夫)デブへの悪魔の誘惑の囁きはかくも巧妙ですが…。
そんなに大仰に構えなくても気軽出来るダイエットなのです。

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ということで、なんとか3ヶ月継続して、現在7キロ減。
いやあ、20年ぶりかなあ。
金華山でも上って身の軽さを確認してこようと思っているのだけど。
合わせて読むと、まずまちがいなく痩せられると思うんだがなあ。
疑問をお持ちの方は店頭にて体型をご確認下さい?

「もっと朝バナナダイエット」(はまち。著) 税込価格 900円

「いつもでもデブと思うなよ」(岡田斗司夫著) 税込735円 
                    
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血液型はファンタジー
占いの類や挨拶代わりのネタなら何の問題もないけど、こうまで社会現象化して、ほんとうかどうか知らないけど就職などのデータにも参考とされるようなら、やはりちょっとどうかしてる。
今日の「たかじんのそこまで言って委員会」でも血液型ブームが取り上げられていて、今度のブームを作った本がこれ「B型 自分の説明書」です。
すべての血液型が発売され、総部数は330万部を超えたというかすごい。

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「変って言われるとなんだかうれしい」
「利き手じゃない方を利き手にしようと試みたことがある」

などと、B型の人が思わずうなずいてしまうらしい内容が、これでもかと続くのだけど、同じくうなづいたぼくはB型ではない。

欧米ではまったくといっていいほど見られない“血液型信仰”が日本で市民権を得たのは何故か? その理由に「初対面の人と会話をする際、学歴や年齢に比べて血液型が当たり障わりがなかったらしい。
そんな程度のものなのだ。

今週の週刊文春の小林信彦のコラムは血液型の話しがあって
野村監督は小林信彦に向かってこう言った。
「俺と金田と長嶋にいったいどこに共通点があるんだ」
ぼくなど思わず、「ははあ、なるほど」とうなづきそうになるのだが、さすがは小林御大。
「自己中なのがそっくりだよ」とバッサリ!

血液型肯定論じゃないよ、ネタとしてはほんとうに面白いのだった。
雑誌受難の時代
映画雑誌「ロードショー」の休刊も取り上げたけど、著名な雑誌の休刊、廃刊が相次ぎますね。
「月刊現代」「プレイボーイ日本版」「ダカーポ」「論座」「主婦の友」「ニキータ」「広告批評」「ヤングサンデー」など。
映画情報などネットに溢れているから、売れなくなっているのだ。
さらに雑誌を読者とともに支えるもうひとつの柱である広告もネットに流れているのだ。

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処方箋はないのかというと、マスメディアではなく、大衆では広すぎ個人では狭すぎるような適度な集合を狙ったターゲット・メディアで、そして熱狂的な読者をつかまえることらしい。
マスでもかつての「平凡パンチ」などは熱気に溢れていたものなあ。
ファン雑誌のような「ロッキング・オン」が続いてしかもメジャーになったのは、やはり「好きであること」のパッションでしょう。それがすべてのしがらみを取り払っていく。
当時はミュージシャンのインタビューが取れるはずもなく、編み出されたのが架空インタビュー、これならミック・ジャガーでもデビット・ボウイだろうが出来ちゃうからね。
まことに情熱と貧しさはアイデアの母ですが、長く支持されたのはビジネスの視点とやはり軸足がファンとともにあったからこそなのだろう。

画像は「噂の真相」。
売れていたがネット時代に先駆けて戦略的休刊した!?

自転車の時代
「ゴールデンスランバー」(伊坂幸太郎 著)には、わずかに遅れをとったけど「本屋大賞」で堂々の2位、大藪春彦賞も受賞した「サクリファイス」(近藤史恵 著)、芥川賞候補になった「走ル」(羽田圭介 著)、映画でも「自転車少年紀」や「シャカリキ」など、エコな気分のなか、自転車が注目です。

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僕の最初の自転車は誰かのお下がりでかなりごついものだった。
堤防から沿って下る坂道があって、下りきった途端に直角に曲がっていて、どこでブレーキをかけるが勇気の試しどころみたいな急坂があった。
だんだんギリギリのタイミングを計っていくのだけど、さてギリギリのタイミングを決行した途端、ブレーキのゴムが飛んでしまった。
無理にハンドルを切るのは危険だから、そのままたんぼに突っ込んでいったのであった。
夜、犬に追いかけられて自転車のライトが切れてしまうほど、こいだこともあった。
初めて変速機付きの自転車を買ってもらったのは高校に入ってからで、小学・中学時代の少年マガジンやサンデーの裏表紙の広告はいつも自転車の広告だったような気がする。
少年たちの夢の乗り物だったのだ。
昔の自転車はチェーンがよく外れて、映画「さびしんぼう」のようなめぐり合い(チェーンの外れた自転車の少女を助ける)も夢みたけど、そんなことはない。